スーパーコンピュータ

date:2001-08-21

スーパーコンピュータ利用の講習会を受けました。実は、パソコン用のCPUで1GHzなのに、スーパーコンピュータ用は500MHzというのは、これいかに、と思っていたのです。どうやって速く処理をしているのか、と。いざ、受講してみて、改めてスーパーコンピュータのすごさを思い知りました。億単位の価格にも納得です。

もちろん、個人が利用するには、その名のとおりパソコンで十分です。浮動小数点演算を、何日もかけて行う必要はありません。

こんなことは、考えなくても当然のことで、用途によって道具を選べばいいわけです。ちょっと口がさみしいとか、甘いものが欲しいのであれば、コンビニで売っている飴で用は足ります。ところが、喉のいがいがを和らげるには、トローチでないといけません。しかし、トローチに穴が空いているからといって、笛代わりにはなりません。笛にするには、それなりの飴が必要です。

飴と同様に、鞭も用途に応じて選ぶべきです。本気でいくなら、やはり、それなりの鞭が必要となるでしょう。趣味で楽しみたいなら、バラ鞭でいいそうです。鞭としての機能は期待できませんが「バシ!」といい音が出るそうです。また、効果音源としてなら、ハリセンという道具も有効です。あまり痛くありませんが、いい音が出ます。「スパコン」と。

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